新型感染症の流行や気候変動をはじめとして、社会や我々の生活様式におけるダイナミズムが増すなか、個人の生活を尊重しながら社会との調和を実現できるような「行動変容」や、それにまつわる人と技術の関わり合いについて、多面的な側面から議論する場が求められています。
「情報処理学会 IoT行動変容学研究グループ」は、IoTを組み合わせた行動変容に関する研究について幅広く議論する目的で本年2022年4月に設立されます。
その第一回のイベントとして、4月16日(土)に開催するキックオフシンポジウムでの、ポスター/デモ発表を広く募集いたします。
行動認識、機械学習を含むデータ解析やモデル化、情報提示やアクチュエーション技術等を含む、IoTと行動変容にまつわる情報技術の研究について、研究者や学生の皆さんからの気軽な投稿と活発な議論を期待いたします。奮ってご応募ください。